Javaのアレがオープンソース化

Javaのアレっていったら、アレだよ、アレ。

いちおうJavaのマスコットらしい不可思議な身体構造をしたナマモノ(?)、通称Duke

JavaがGPLv2でオープンソース化されるという衝撃のニュースがネットを飛び交ったのはつい先日のことだが、それにあわせての隠し球である。ただし、Javaとは違ってBSDライセンスを適用している。

まぁ、アレが可愛いかといわれると微妙であるし、自分のWebサイトやblogにアレの画像を載せたいかというとそれもまた微妙なわけだが、やってることは実に面白いと思う。俺と違って美術方面のセンス溢れる方々には、是非有効活用していただきたい。主に笑える方向で。

今回初めて知ったのだが、Dukeという名前はあくまで通称で非公式な呼称なのそうだ。よって、SunはDukeという名前に何の権利も主張しないと言う。なんだ、じゃあJavaのマスコットのアレという呼称で正しかったんだ。