退職プロシージャスタート

先日、俺の最後の責任であるプログラムのリリースが終了した。もはや遠慮は必要ない。退職プロシージャの開始を宣言するものとする。

退職に伴う各種作業については数年前に調べてあるので、淡々とこなしていけば片付くはずである。

今後の身の振り方は全然考えていない。とにかくがっつり休んで英気を養う、これが先決。世間の自称エンジニアがあの程度のスキルで給料をもらっている現状を見れば、行き先なんぞいくらでもあるのはわかっている。慌てることは何もない。いくつか引き合いが来ているが、「とにかく休むんで。考えるのは後」と断っている。

が、一つだけ決めていることがある。

次の職場には・・・ネクタイがプログラムを組んでいると勘違いしている年寄りがいないところを選ぶのだ:-p