ゲームセンターCX2
ゲームセンターCX DVD-BOX2。1に引き続き買ってしまったよ。
有野課長(昇進してる!)が挑戦するタイトルは、今回も有名作「スーパーマリオワールド」から極悪難度で知られる「高橋名人の冒険島」、クソゲーの代名詞「たけしの挑戦状」などなどバラエティーに富んでるぜ。
てか、下手すぎるよ、有野課長!普通、スーパーマリオワールドのクッパごときに100回近くもやられないって!この相変わらずのヤキモキする感覚が、むしろ子供の頃に友達のプレイを眺めていたことを懐かしく思い出させるっつーか。ノスタルジー。
「高橋名人の冒険島」でギブアップしたのは仕方がない。あれは理不尽すぎる。よくカートリッジをたたき割らなかったもんだ。それだけに、頑張ったな、浦川AD・・・!!あんた男だよ!!
だらだら見ていると、なんとなく2,3時間経過してしまう、なんだか脅威のDVD-BOXであった。
「1機やらしてもらって、よかですか?」
DVDの内容にはほとんど関係ないけど、気になったのでまぁ聞いてくださいよ。
ナレーターが「高い難易度」って言葉を使うのだが、これって日本語として正しいのかね?
難易度っていうと、字面からして「難しさ」と「易しさ」両方の度合いを含んでいる感じがするから、高い難易度って言われると、その二つのうちどちらが高いのだろうか?などということをつらつら考えてしまう。
・・・やっぱりどっちも含んでいる。高いっていわれると、なんとなく「難しいんだなぁ」という意味は伝わるけどねぇ。