C開発

久々に楽しい楽しいUNIX-C開発ですよっと。いやっふー。

・・・ちくしょう。

UNIX-Cできる奴いないのか、うちの会社は!?なんで俺がMakefileなんぞセカセカ書いてるんだ。こんなチョロくて退屈だがそれなりに勉強になる作業はキャリア2,3年あたりの今ひとつ残念な奴らがやらんかい!俺の下にそのへんの年代のやつがついた日は、この手の作業を全部やらせつつ、徹底的なスパルタ教育で基礎技術を叩き込んでやるものを。合言葉はLearn or Die。

そういえば、うちの会社で先日C言語講習を行った模様。講師はスペシャリストの肩書きを持つ、それはそれは出来る人なので、未熟者どもを叩きなおして、UNIX-Cプログラマを量産体制に入れていただきたいものである。

gcc -I/usr/include -o hoge foo.c bar.c

なーんてコマンド覚えて満足してんじゃねーぞ!UNIX-C使いならmakeとgdbまたはdbxぐらい使えて当然。講義で出なければ自分で本買って勉強して覚えろ!Linuxマシン持って無くても、WindowsマシンにCygwin入れれば勉強に使える。

で、俺の代わりに開発して、俺に楽させろと(ここ重要)。

そんなことを書いていたら、鋭意苦戦中だった面倒な環境で、ようやくテストプログラムを走らせることに成功。よっしゃ、さすが俺だ。
・・・なんて喜んでいる俺はどうしてもエンジニア。結局、人に任せるより自分で組むほうが楽しい。